夜明け前の出発 ― 展望台オブザベーションタワーへ

スタディーセンター泊。朝食前、早朝のまだ夜があけきらない時間に再び出発です。分乗し、オブザベーションタワーへと向かいます。高いところから夜明けのマリアウベイスンの森を眺めるために。

階段を登り、霧の森を見下ろす
上空から見る、霧に包まれたマリアウベイスンの森は神秘的で、森の中にいた時とまた違う印象を見せるのでした。


アブラヤシ林道と森の境界を見る



スタディーセンターへと帰る途中でフンから生えるキノコを発見しました。

さよならマリアウベイスン ― ヴィーチの森の余韻
朝食のビュッフェを食べて、スーツケースを持ち、ワゴン車に分乗しました。前泊の時に、お土産物屋でマリアウベイスンのポストカードとヒルソックスを購入していたので、帰り際では特に買うものもなく。

スタディセンター最後の朝食と見納めのイノシシ
これでスタディセンターともお別れ。マリアウベイスン保護区域ともお別れです。名残惜しい気持ちで、変わらずにうろつくイノシシの見納めをしました。さよなら、イノシシ。
ちなみに大人しそうに見えるイノシシですが、実際には迫力があります。メンバーの一人が不幸にもイノシシの近くに帽子を落としてしまい、降りて取って走る姿を上から見て、非常に緊張しました。


クロッカーレンジパークへ移動 ― サバ最大の保護区

9時頃出発し、車でケニンガウヘ。お昼頃にはクロッカーレンジパークに到着しました。クロッカーレンジはサバ州最大の保護区。クロッカーレンジパークは保護区の中心に位置します。
展望食堂での昼食




中の食堂で昼食を取りました。味付けはさっぱりとして食べやすく、見晴らしの良い場所で余計に美味しく感じました。
クロッカーネイチャーセンター&インセクタリウム

保護区内にはラフレシアエリアがあり、ラフレシアを見る予定だったのが、見頃の株がないとのことで中止。(見たかった!)
代わりにクロッカーネイチャーセンターとインセクタリウムを見学することに。
動植物の標本と先住民文化の展示
ネイチャーセンターは区内の動植物の剥製や標本、先住民族の伝統的な農具や工芸品が展示されていました。


こじんまりとしていてすぐに見終わってしまい、次のインセクタリウムへ。
冬虫夏草を発見する
このインセクタリウムの中で冬虫夏草を発見しました。



タンブナン・セブンロッジへ ― 山菜パクパキスの晩餐

見学後にクロッカーレンジを出発し、再び車で移動。タンブナンに向かいます。途中ラマダンマーケットを見学しました。先生が屋台でちまき(レマン)を購入。
その後、ホテル セブンロッジに到着しました。
簡素で快適な客室












この日はここに泊まります。
簡素で機能的で居心地のいいホテルでした。シャワー室のシャワーからは熱いとまではいかずとも生温かいお湯が出てホッとしました。(他のメンバーに聞くとお湯が出なかったところも)


スパイシーなビュッフェと夜の酒宴


開放感のある広い食堂で夕食になりました。ここでもビュッフェスタイル。食事したお店の中で最もスパイシーな味付けで美味しく、疲れているにもかかわらず食欲が刺激されて、大いに食べました。特にお気に入りは山菜のこごみに似たシダのパクパキス。味もこごみに似て癖がなく、噛むと少し粘り気があり、美味しいです。エビペーストで味付けされていました。
パクパキスは以前クチンを訪れた時にも食べていて気になっていました。ここでまた食べることができて嬉しいです。
夕食はいつしか酒宴に。安間先生は酒豪で、同じくお酒が好きなミスターロングカメラことWさんが一緒に杯を傾けます。「学生時代は山岳会で先輩の酒を断ったら大変なことでした。ましてや先生からいただくお酒を残すなんて」と、残すどころか、飲み尽くす勢いでした。
私は先に寝ていましたが、マリアウベイスン登山前のスタディーセンターでも酒宴が開かれていたようです。




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