【食虫植物】マリアウベイスン探訪記③登山前日の宿泊所

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レストハウスへの道

マリアウベイスン・スタディセンター(MBSC)

管理事務所で入山手続きを済ませて、登山前の宿となるマリアウベイスン・スタディーセンター(MBSC)へ。ここから登山装備だけで入山し、中の山小屋ネペンテスキャンプに宿泊、下山してまたここMBSCに戻ってくる予定です。

maliau basin studies centre(MBSC)

スタディーセンターはゲートから22kmの場所に位置します。ミニシアター、図書室、食堂、宿泊施設を包括した巨大な施設。迷子になりそうなほど広大です。

スタディーセンター前
MBSC 館内地図

宿泊施設はVIP、デラックス、レストハウス、ホステルとランクがあります。私たちは食堂近くのレストハウスに宿泊しました。

施設全体が伝統的な高床式の木造建築物で、建物内は薄暗いです。

正面オフィス棟の入口の階段

オフィス棟入口のカウンターでチェックイン手続きです。

レストルーム?暗い室内

カウンター付近に売店があり、マリアウ盆地に関するお土産品やヒル避けソックスが販売されています。ここでウツボカズラのポストカードとヒルソックスを購入しました。

スタディーセンターの売店

チェックイン後は夕食まで各自レストハウスの部屋に。

庭を彷徨う巨大な野生のイノシシ

レストハウスはオフィス棟に隣接していて階段で繋がっています。

レストハウスへの道

途中、半野良のイノシシが階下を彷徨いていました。

半野良のイノシシ。

「人に慣れているので穏やかですよ」と安間先生。

とはいえ数百キロはあろうかと思う巨体。恐怖を感じます。

各棟を結ぶ渡り階段

スタディセンター(MBSC)レストハウスの中

レストハウスはツインルームで構成されています。

MBSCレストハウスのツインルーム

天井に大きなファンがあります。エアコンはなし(VIPとデラックスルームにはあるようです)

窓には網戸が付いていますがガラスはなし。

レストハウスの窓側
窓の外の景色

外を見ると軒下にコウモリがぶら下がっていました。

MBSC軒下のコウモリ

バスルームはトイレ付きのユニットバスで、マレーシア式でトイレにはシャワーが付いています。マレーシアではトイレットペーパーのない場所もありますが、ここはトイレットペーパーもあり。

レストハウスのトイレ

この他に大きな鏡台、アメニティーがあり、快適でした。

消灯は11時

施設の電力供給が11時までで朝の7時まで電力が使えません。

部屋の灯りも使えないので、トイレに行きたい時はヘッドライトを使います。が、普通に寝ていました。

スタディセンター(MBSC)食堂での夕食

19時。夕食を取るためにスタディーセンター内にある食堂へ。

食堂は広く、ダイニングテーブルが並び、テラス席もあり、余裕をもって座れます。私たちの他にも宿泊者が食事を取っていました。

MBSCのダイニング
広いベランダのテラス席

料理はセルフサービスのビュッフェスタイル。野菜炒めや厚揚げを煮た物、スチームライス、果物などがありました。マレーシアの家庭料理らしくスパイシーで美味しかったです。

MBSCのビュッフェ。果物もスイカやパパイヤなどがあった
ビュッフェの一皿。スパイスが効いているが優しい味

食後はティーバッグのサバティーを飲みました。

マリアウベイスン学習のための映像

夕食後に施設内のミニシアターでマリアウベイスンについての学習のための映像を視聴しました。盆地の地形や手厚い保護地域であること、固有の動植物について。ミニシアターは冷房が効いていて冷え冷えです。

MBSCにはミニシアターも。教育的な施設です

視聴後にレンジャーの紹介と説明会がありました。

いよいよ翌朝ウツボカズラの群生地のあるネペンテスキャンプに向かって登山です。

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