旅とフィールドワーク

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【伊豆稲取】雛のつるし飾りに見る陰翳礼讃

日本の漆器の美しさは、そう云うぼんやりとした薄明りの中に置いてこそ、始めてほんとうに発揮されると云うことであった。床柱や天井なども黒光りに光っているから、行燈式の電燈でも勿論暗い感じがする。が、それを...
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2022年河津桜まつり探訪記 開花の様子

ふと思いたち、猛烈に河津桜を見たくなり、2022年2月22日、河津桜まつりに行ってきました。朝早くに家を出て、東海道線に乗り、熱海で伊豆急に乗換えて河津駅に降り立ちました。伊豆急で伊豆熱川、伊東、下田...
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【ボルネオ秘境】マリアウベイスン探訪記⑩|コリバスと野生ラン、旅の終着へ

タンブナン・セブンロッジの朝 ― 最終日の静かな目覚めボルネオ旅行最終日。登山の疲れからか快眠で、朝早くに目が覚め、ホテルの周りを散歩しました。南国の朝は気持ちがいいです。昨日大いに飲んでいたWさんも...
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【ボルネオ秘境】マリアウベイスン探訪記⑨|展望台からの夜明けとクロッカーレンジパークの植物たち

夜明け前の出発 ― 展望台オブザベーションタワーへスタディーセンター泊。朝食前、早朝のまだ夜があけきらない時間に再び出発です。分乗し、オブザベーションタワーへと向かいます。高いところから夜明けのマリア...
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【ボルネオ秘境】マリアウベイスン探訪記⑧|雨上がりの下山 ― ウツボカズラの森を後にして

雨上がりのネペンテスキャンプ ― 名残惜しい朝食目を覚ますと雨が上がっていました。しかし、明け方まで雨が降り続け、山道は相当ぬかるんでいることでしょう。いよいよこの地を去る日。素晴らしいNepenth...
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【ボルネオ秘境】マリアウベイスン探訪記⑦|豪雨の山小屋で迎えた2日目 ― 夜の森と生き物たちと人の狂宴

20名の別グループが到着 ― 山小屋は一気に混乱へ「食堂の確保に付き合ってください。人海戦術でいかないと負けます」ヴィーチの群落地を堪能して、夕方に山小屋(ネペンテスキャンプ)に戻った時。ツアーリーダ...
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【ボルネオ秘境】マリアウベイスン探訪記⑥|木登りヴィーチの群落地へ ― ネペンテスの森を歩く

木登りヴィーチを求めて ― マリアウベイスン最大の目的地へいよいよこの旅の主目的。野生のウツボカズラNepenthes veitchiiの群落地に行きます。行きにNepenthes hirsuta, ...
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【ボルネオ秘境】マリアウベイスン探訪記⑤|Nepenthes Campで迎える原生林の夜

ネペンテスキャンプとは(ネペンテスリサーチステーション)ネペンテスキャンプ(キャメルトロフィーキャンプ)ウツボカズラの群落地を観察するための拠点「ネペンテスキャンプ」6時間の登山の果てに辿り着きました...
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【ボルネオ秘境】マリアウベイスン探訪記④|断崖の縁を歩く原生林トレイル

マリアウベイスンとはマリアウベイスンのベイスンは盆地のこと。標高およそ1600メートルの険しい断崖に囲まれたすり鉢状の盆地です。この断崖によって隔絶された地は豊かな生物相を呈しています。食虫植物、ラン...
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【ボルネオ秘境】マリアウベイスン探訪記③|入山前夜のMaliau Basin Study Centre

マリアウベイスン・スタディセンター(MBSC)に到着管理事務所で入山手続きを済ませて、登山前の宿となるマリアウベイスン・スタディーセンター(MBSC)へ。ここにスーツケースなどの荷物を置いて登山装備だ...